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皆様、こんにちは！！

品川区　大崎・五反田の歯科治療ならオーバルコート歯科室、事務の荊木（いばらき）です。

最近は秋というよりすでに冬のような寒さになってきてますね。

寒暖差が激しく体調も崩しやすいので、皆様くれぐれもお気を付けください。

さて、今日は歯と歯の間にモノが挟まるお悩みについてお話したいと思います！

患者様の中には歯と歯の間にモノが挟まることについてお悩みの方も多いと思います。

そんな方々に原因や対策についてお話していきたいと思います。

歯と歯の間にモノが挟まる原因は、下記の通りいくつかあります。

①虫歯ができている

歯と歯の間に虫歯ができると、穴が空いてモノが詰まったり、引っかかったりします。

②歯周病になっている

虫歯以外でものが挟まりやすくなる原因としては、歯周病も考えられます。

歯周病になると歯を支えている歯茎が段々とやせてきて、歯と歯との間に隙間ができるようなります。

その隙間が大きくなると、食べ物などが挟まるようになります。

③歯並びの問題

歯並びの問題で歯が重なっているところも、モノが詰まったり取れにくかったりします。

理想としては矯正治療で歯並びを整えることですが、難しい場合もあるのでその場合はブラッシング方法の改善が必要になります。

④詰め物があっていない

詰め物やかぶせ物が合ってなくて、段差があり、そこにモノが詰まりやすい場合があります。

モノが詰まったままだと歯や歯茎に悪影響を及ぼし、虫歯や歯周病を引き起こしたり、口臭の原因になったりすることがあります。

歯の間にモノが挟まると、食べるたびに次から次へと同じ場所に物が押し込まれるように詰まっていきます。

そこから歯周病になりやすくなって細菌が炎症を起こし、さらに歯茎が下がってものが挟まりやすくなるという良くない循環に陥ります。

モノが挟まる場合の対応ですが、まずは日々の歯ブラシ、食生活に気をつけることが大切です。

しかし、それだけでは取り切れない汚れもあるので、歯科医院で定期的に検診を受けるようにしてください。

虫歯、歯周病治療から矯正まで、そういったお悩みをお持ちの方は、オーバルコート歯科室にお気軽にお問い合わせください。

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