唾液はただの“ツバ”じゃない?お口を守る5つの大切な働きを大崎の歯科医師が解説

   

Q.唾液には、どんな役割があるのですか?
A.唾液は約99.5%が水分ですが、残りのわずかな成分に、お口の汚れを洗い流す「自浄作用」、酸を中和する「緩衝作用」、歯を修復に導く「再石灰化」、細菌の増殖を抑える「抗菌作用」、消そして食べ物を飲み込みやすくし味を感じやすくする働きなど、お口の健康を支える大切な役割が詰まっているといわれています。
だからこそ唾液が減ると、むし歯や口臭などのトラブルが起こりやすくなることも少なくありません。
お口の乾きや飲み込みにくさなど気になる症状があれば、早めに歯科でご相談ください。

みなさん、こんにちは。
大崎オーバルコート歯科・矯正歯科室 歯科医師の秋野です。

「唾液(だえき)」と聞くと、「なんとなく口の中に出てくる、ただのツバでしょう?」と感じている方は少なくないかもしれません。
じつは私も、患者さんとお話ししていると「唾液にそんな役割があるなんて知らなかった」と驚かれることがよくあります。

唾液は、私たちが意識していないところで、むし歯や歯周病、口臭などからお口を守ってくれている、とても働き者の存在なのです。

大崎で診療をしている中でも、「最近、口の中が乾く気がして」「食事のときに飲み込みにくい」といったご相談をいただくことがあります。
こうした症状の背景には、唾液の量や働きの変化が関わっていることも少なくありません。

今回は、ふだんあまり注目されない唾液について、その正体と5つの大切な働き、そして唾液が減るとどうなるのか、日々のセルフケアで何ができるのかを、できるだけわかりやすくお話ししていきます。

 

唾液とは? 1日につくられる量はペットボトル数本分

まずは「唾液とは何か」というところから見ていきましょう。

唾液は、その大部分が水分でできています。
一説では、唾液は基本的に約99.5%が水分で、残りの0.5〜1%ほどのわずかな部分に、100種類以上の成分が含まれているとされています(槻木恵一 2024)。

この「たった0.5〜1%」の中に、消化を助けるアミラーゼ、粘膜を守るムチン、酸を中和する重炭酸塩、歯の修復にかかわるカルシウム、細菌に立ち向かうIgAなど、さまざまな成分が含まれており、それぞれがお口を守る役割を担っているといわれています。

量にも驚かされます。
唾液は1日に1〜1.5リットルほど分泌されるとされ、これはペットボトル数本分に相当します(大阪歯科大学附属病院)。

ふだんは意識しませんが、私たちのお口の中では、これほどの量の唾液が絶えずつくられ、はたらいてくれているのです。

また、私たちは1分間に約2回、無意識のうちに唾液を飲み込んでいるといわれています。
そのたびに唾液がお口の中を移動し、表面を洗い流してくれるため、自浄作用(洗い流す働き)は日中、高い頻度でくり返し起こっているとされています。

一方で、就寝中は唾液の分泌が減るため、夜間はこの洗い流す働きが低下しやすいとも報告されています(槻木恵一 2024)。
「寝ている間にお口の中がネバネバする」「朝起きたときに口臭が気になる」という経験は、この夜間の唾液の減少とも関係していると考えられます。

厚生労働省の資料でも、唾液には、食べ物を塊にして噛む・飲み込むのを助ける作用、お口の中を機械的にきれいにする洗浄(自浄)作用、酸性やアルカリ性に急に傾かないよう中和する緩衝作用、細菌の活動を抑える抗菌作用、そして脱灰された歯を修復に導く再石灰化作用などがあるとされています(厚生労働省 e-ヘルスネット)。
こうした働きを担う唾液が減れば、お口を守る防御機能も低下しやすくなると考えられます。

 

唾液が担う5つの大切な働き

ここからは、唾液が担っている働きを5つに整理してご紹介します。
どれも、お口の健康を守るうえで欠かせないものばかりです。

 

(1)お口の汚れを洗い流す「自浄作用」

1つ目は、食べかすや細菌を洗い流してくれる「自浄作用」です。

唾液には、お口の中の細菌を洗い流し、また酸を洗い流したり薄めたりする働きがあるとされています(公益社団法人日本歯科医師会)。
前の章でお話ししたように、私たちは1分間に約2回唾液を飲み込んでおり、そのたびにお口の表面が洗われています。

いわば、唾液はお口の中を絶えず流れる「天然の洗浄液」のような存在といえるでしょう。
だからこそ、唾液が少なくなったり、寝ている間のように分泌が減ったりすると、この洗い流す力が弱まり、汚れや細菌が停滞しやすくなると考えられています。

 

(2)酸を中和する「緩衝作用」

2つ目は、お口の中の酸性・アルカリ性のバランスを整える「緩衝作用」です。

食事をすると、お口の中の細菌が糖を分解して酸をつくり、お口の中は酸性に傾きます。
この酸性の状態が続くと、歯の表面のミネラルが溶け出す「脱灰(だっかい)」が起こりやすくなります。

唾液には、重炭酸塩などの成分によって、酸性やアルカリ性に急激に傾かないよう中和する緩衝作用があるとされています(槻木恵一 2024/厚生労働省 e-ヘルスネット)。
食後に傾いた酸性のお口の中を、時間をかけて中性に戻してくれるのが唾液の緩衝作用です。

 

(3)歯を修復に導く「再石灰化」

3つ目は、溶け出した歯を修復する方向へ導く「再石灰化」です。

酸によって歯からミネラルが溶け出す脱灰に対し、唾液に含まれるカルシウムやリンなどの成分が再び歯に取り込まれることを再石灰化といいます。
ごく初期のむし歯では、唾液中からカルシウムやリンなど歯を形づくる成分が取り込まれ、再石灰化が起こるとされています(公益社団法人日本歯科医師会)。

お口の中では、この脱灰と再石灰化がくり返されており、バランスが保たれている間は歯の健康が維持されやすいと考えられています。
なお、フッ化物(フッ素)を利用すると、歯質のむし歯への抵抗力を高め、再石灰化を促進する働きが期待できるとされています(厚生労働省 e-ヘルスネット)。

歯みがき剤などに含まれるフッ化物を上手に取り入れることも、唾液の再石灰化を後押しする一つの方法といえるでしょう。

 

(4)細菌の増殖を抑える「抗菌作用」

4つ目は、細菌の活動を抑える「抗菌作用」です。

唾液には、IgA(免疫グロブリンA)などの成分が含まれ、細菌の増殖を抑える働きがあるとされています(槻木恵一 2024/厚生労働省 e-ヘルスネット)。
唾液腺は、お口の粘膜を守る免疫のしくみ(粘膜免疫)の一部として、分泌型IgA(sIgA)を産生していることが報告されています(廣井隆親・清野宏 1996)。

このほか、自然免疫にかかわる多機能なタンパク質として知られるラクトフェリンや、ラクトパーオキシダーゼといった成分も、口腔衛生の分野で研究・検討されています(中島啓介 2009/中野学ほか 2016)。
唾液は、こうした成分の力で、お口の中の細菌のバランスを保つのを助けてくれていると考えられます。

 

(5)食べる・飲み込む・味わうを助ける働き

5つ目は、毎日の食事に欠かせない、消化・嚥下(えんげ)・味覚を助ける働きです。

食べ物を噛むと、舌が唾液と混ぜ合わせることで、ドロドロとした塊(食塊=しょっかい)がつくられます(公益社団法人日本歯科医師会)。
この食塊が形成されると飲み込みの反射(嚥下反射)が起こり、食べ物がのどを通過していきます(公益社団法人日本歯科医師会)。

唾液に含まれる水分と粘液成分が食塊をなめらかにし、飲み込みやすくしてくれるのです。
消化の面でも、唾液の中の消化酵素アミラーゼが、デンプンを麦芽糖(マルトース)へと分解し、消化を助けています(公益社団法人神奈川県歯科医師会)。

ただし、食べ物がお口の中にとどまる時間は短いため、お口の中で消化が活発に行われるわけではなく、あくまで消化の「はじまり」を担っていると考えられています(野田市)。
さらに、唾液は食べ物の味物質を溶かすことで、舌にある味を感じる器官(味蕾=みらい)で味を感じやすくしてくれます。

乾いた舌に食塩をのせても塩味を感じにくいことからも、味わうために唾液が欠かせないことがわかります(厚生労働省 介護予防マニュアル)。
「食事がおいしい」と感じられるのも、唾液の働きに支えられているのです。

 

唾液が少なくなると、どうなる?

ここまで見てきたように、唾液はお口を守るたくさんの働きを担っています。
では、その唾液が少なくなると、どのようなことが起こりやすくなるのでしょうか。

唾液が減ると、洗い流す・中和する・修復に導く・細菌を抑えるといった防御の働きが低下しやすくなるとされています(厚生労働省 e-ヘルスネット)。
実際に、唾液の出る量が少ない人はむし歯ができやすく、進行も速いといわれています(公益社団法人日本歯科医師会)。

このため、唾液が少ない状態が続くと、むし歯や歯周病、口臭、口内炎、飲み込みにくさといったお口のトラブルが起こりやすくなることも少なくありません。

お口の乾きが強い状態は「ドライマウス(口腔乾燥症)」と呼ばれます。
唾液の量の目安として、たとえば10分間ガムを噛んで測るガムテストでは10mL以上、2分間ガーゼを噛むサクソンテストでは2g以上、15分間計測する安静時唾液では1.5mL以上が正常とされ、これを下回ると口腔乾燥症が疑われるとされています(大阪歯科大学附属病院)。

別の検査基準でも、安静時唾液量は10分間で1mL以上、刺激時の唾液量は10分間で10mL以上を正常と判断するとされています(山村幸江 2016)。
ただし、唾液の分泌量やpH、緩衝能などは個人の中でも変動が大きく、1回の測定だけでその人の代表値とは言い切れないことも知られています(鈴木昭ほか 2004)。

ですから、数値は目安として捉え、気になる場合は歯科で相談することが大切です。

また、加齢とともに複数のお口の機能が低下すると、全身の健康にも影響することがわかってきています。
2018年には歯科に「口腔機能低下症」という病名が加わり、噛む・飲み込む・唾液の分泌など複数の機能を総合的に評価するようになりました。

複数のお口の機能が低下した「オーラルフレイル」に該当する高齢の方は、身体的なフレイルや要介護状態などのリスクが高いと報告されています(厚生労働省 e-ヘルスネット)。
唾液は、単にお口だけでなく、全身の健康にもつながる大切な要素だといえます。

唾液が減る要因は、一つとは限りません。
高齢の方のお口の乾きの原因としては、加齢による唾液腺組織の変化、降圧薬(カルシウム拮抗薬)や向精神薬・抗不安薬・抗うつ薬・抗ヒスタミン薬などの薬剤の影響、シェーグレン症候群などの自己免疫疾患、扁桃肥大や鼻の疾患による口呼吸の習慣などが挙げられています(公益財団法人 長寿科学振興財団)。

ドライマウスの主な原因としても、シェーグレン症候群、放射線治療、降圧薬や精神疾患の治療薬などの薬剤の副作用、そしてストレスが指摘されています(須佐岳人ほか 2024)。
このほか、体全体の水分が不足しているときにも、お口の乾きを感じやすくなると一般にいわれています。

 

唾液を保つためにできる工夫(セルフケア)

「では、唾液を保つために自分でできることはあるの?」というご質問をよくいただきます。
ここでは、日常で取り入れやすい工夫をご紹介します。

1. よく噛んで食べること
噛むという動作は、食べ物と唾液を混ぜ合わせて食塊をつくる過程そのものであり(公益社団法人日本歯科医師会)、一般に、よく噛むことは唾液の分泌をうながすと考えられています。
やわらかいものばかりに偏らず、噛みごたえのある食材も取り入れて、ゆっくりよく噛むことを意識してみましょう。

2. こまめな水分補給
体の水分が不足するとお口も乾きやすくなるため、のどが渇く前にこまめに水分をとることを心がけたいところです。

3. 唾液腺マッサージ
唾液腺のあたりをやさしくさするマッサージが紹介されることもあります。
ほお(耳の下あたり)やあごの下を無理のない範囲でやさしく刺激する方法です。
強く押しすぎないよう注意し、痛みや違和感がある場合は行わないようにしてください。

また、口呼吸の癖がある方は、お口の中が乾きやすくなります。
鼻づまりなどで口呼吸になっている場合は、その背景を整えることも大切です。

なお、ドライマウスへの対応は、現状では原因に応じた対症療法が中心とされており(須佐岳人ほか 2024)、自己判断だけで解決しようとせず、症状が続く場合は歯科で相談することをおすすめします。

 

よくある質問

Q. 唾液は1日にどれくらい出るのですか?
A. 唾液は1日に1〜1.5リットルほど分泌されるとされ、ペットボトル数本分に相当します(大阪歯科大学附属病院)。
ふだんは意識しませんが、それだけの量がお口の中で絶えずはたらいてくれています。
Q. 口の乾きが気になります。ドライマウスでしょうか?
A. お口の乾きが強い状態はドライマウス(口腔乾燥症)と呼ばれ、唾液量の検査で一定の値を下回ると疑われるとされています(大阪歯科大学附属病院)。
ただし唾液量は個人差や日々の変動も大きいため(鈴木昭ほか 2004)、数値だけで判断せず、気になる症状が続く場合は歯科でご相談ください。
Q. 唾液が少ないと、むし歯になりやすいのですか?
A. 唾液の出る量が少ない人は、むし歯ができやすく進行も速いといわれています(公益社団法人日本歯科医師会)。
これは、唾液の洗い流す・中和する・再石灰化を助けるといった働きが弱まりやすいためと考えられています。
お口の乾きが気になる方は、早めのケアと相談が大切です。
Q. 唾液を増やすには、どうすればよいですか?
A. 一般に、よく噛んで食べること、こまめな水分補給などが唾液を保つ工夫として挙げられます。
唾液腺のマッサージが紹介されることもありますが、無理のない範囲で行ってください。
原因によって対応が異なるため、症状が続く場合は歯科で相談することをおすすめします。
Q. 薬を飲み始めてから口が乾く気がします。関係ありますか?
A. 降圧薬や向精神薬、抗うつ薬、抗ヒスタミン薬など、一部の薬剤はお口の乾きに関係することが指摘されています(公益財団法人 長寿科学振興財団/須佐岳人ほか 2024)。
自己判断で薬を中止せず、気になる場合は処方された医師や歯科でご相談ください。

 

まとめ/ご相談のご案内

唾液は、その約99.5%が水分でありながら、残りのわずかな成分に、お口を守る大切な働きが詰まっています。
お口の汚れを洗い流す「自浄作用」、酸を中和する「緩衝作用」、歯を修復に導く「再石灰化」、細菌の増殖を抑える「抗菌作用」、そして食べる・飲み込む・味わうを助ける働き——これらが日々、私たちが意識しないところでお口の健康を静かに支えてくれています。

だからこそ、お口の健康を守るためには、歯そのものだけでなく、唾液の働きにも目を向けることが大切です。
次のような症状が気になる方は、一度歯科で相談してみることをおすすめします。

お口の乾きが続く、朝起きたときに口の中がとても乾いている

食べ物が飲み込みにくい、食事に時間がかかるようになった

話しづらい、口臭が気になる、口内炎ができやすい

むし歯や歯周病をくり返している

当院では、お口の状態を確認しながら、定期検診・予防歯科(https://oval-dc.net/preventive-dentistry)でのむし歯・歯周病の予防やケア、唾液や飲み込みに関するお悩みのご相談を承っています。
気になる症状がある方は、お一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

ご予約・お問い合わせは、下記からどうぞ。

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お電話:03-5739-1625

アクセス:JR大崎駅 徒歩4分/東京都品川区東五反田2-16-1 ザ・パークタワー1F

 

この記事を書いた人

秋野 友希(あきの ゆうき)/大崎オーバルコート歯科・矯正歯科室 歯科医師
患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせた、丁寧でわかりやすい説明を心がけています。
本記事は歯科医師である秋野が執筆し、理事長・小林の監修を受けています。

 

監修者

小林 伸(こばやし しん)/大崎オーバルコート歯科・矯正歯科室 理事長・院長(歯科医師)
2016年に医療法人社団KDSを設立し、理事長に就任。

所属・認定・資格等:ITI公認インプラントスペシャリスト、日本臨床歯周病学会 歯周病認定医、日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医、インビザライン・ドクター

本記事は、理事長・院長の小林が監修しています。

 

参考文献

・槻木恵一 2024「唾液ケアによる健康増進の意義と新たな口腔健康戦略による健康長寿の実現について」Functional Food Research 20巻 p.118-123(https://www.jstage.jst.go.jp/article/ffr/20/0/20_ffr20_p118-123/_article/-char/ja
・厚生労働省 e-ヘルスネット(健康日本21アクション支援システム)「歯・口の機能」(https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/teeth/h-01-001.html
・厚生労働省 e-ヘルスネット(健康日本21アクション支援システム)「口腔機能の健康への影響」(https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/teeth/h-08-001.html
・厚生労働省 e-ヘルスネット(健康日本21アクション支援システム)フッ化物利用(https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/teeth/h-02-006.html
・厚生労働省「介護予防マニュアル」口腔機能向上マニュアル(2009)(https://www.mhlw.go.jp/topics/2009/05/dl/tp0501-1f_0009.pdf
・公益社団法人日本歯科医師会「歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020」むし歯(https://www.jda.or.jp/park/trouble/index02.html
・公益社団法人日本歯科医師会「テーマパーク8020」かむ、食べる、味わう(https://www.jda.or.jp/park/function/index08.html
・公益社団法人日本歯科医師会「テーマパーク8020」飲む、飲み込む(https://www.jda.or.jp/park/function/index09.html
・公益社団法人神奈川県歯科医師会「唾液の仕組みとはたらき」(https://www.dent-kng.or.jp/colum/basic/31192/
・野田市「唾液は健康の要」(https://www.city.noda.chiba.jp/kurashi/fukushi/hoken/1017562/1025209.html
・大阪歯科大学附属病院「ドライマウス外来」(https://www.osaka-dent.ac.jp/hospital/drymouth.html
・公益財団法人 長寿科学振興財団「第5章 口腔ケア 7.高齢者のQOLを低下させるドライマウスへの対応」(https://www.tyojyu.or.jp/kankoubutsu/gyoseki/shokuji-eiyo-kokucare/h31-5-3-7.html
・須佐岳人・金舞・五味暁憲・松崎利行・横尾聡 2024「ドライマウス(口腔乾燥症)の基礎と臨床」北関東医学 74巻4号(https://www.jstage.jst.go.jp/article/kmj/74/4/74_271/_article/-char/ja/
・山村幸江 2016「ドライマウスの診かた」口腔・咽頭科 29巻1号 p.91-98(https://www.jstage.jst.go.jp/article/stomatopharyngology/29/1/29_91/_article/-char/ja
・鈴木昭ほか 2004「唾液の分泌速度, pH, 緩衝能とカルシウム濃度, 無機リン濃度の個人内変動」小児歯科学雑誌 42巻3号 p.365(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspd1963/42/3/42_365/_article/-char/ja
・廣井隆親・清野宏 1996「粘膜免疫機構としての唾液と唾液腺」口腔・咽頭科 8巻3号 291-301(https://www.jstage.jst.go.jp/article/stomatopharyngology1989/8/3/8_3_291/_article/-char/ja
・中島啓介 2009「多機能タンパク—ラクトフェリン—」九州歯科学会雑誌 62巻6号 253(https://www.jstage.jst.go.jp/article/kds/62/6/62_6_253/_article/-char/ja
・中野学・若林裕之・山内恒治・阿部文明 2016「乳タンパク質ラクトフェリンとラクトパーオキシダーゼの口腔衛生分野への応用」ミルクサイエンス 65巻3号 227-234(https://www.jstage.jst.go.jp/article/milk/65/3/65_227/_article/-char/ja

 

免責事項

本記事は、唾液の働きやお口の健康に関する一般的な情報の提供を目的としたものであり、特定の診断・治療・効果を確約するものではありません。
症状の感じ方や必要なケアには個人差があります。

記載した数値や検査基準はあくまで目安であり、実際の判断には診察が必要です。
お口の乾きや飲み込みにくさ、その他の症状が気になる場合は、自己判断せず、歯科医師・医師など専門家にご相談のうえ、適切な診察を受けてください。
処方された薬に関する不安がある場合も、自己判断で中止せず、担当の医師にご相談ください。

 



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