歯を長く維持させる為には❓

      2023/09/18

新年あけましておめでとうございます🌅

品川区 大崎・五反田の歯科治療ならオーバルコート歯科室トリートメントコーディネーターの村田です😊

本年も宜しくお願い申し上げます。

さて今回は、歯を長く維持させる為に大切な3つの事をお話しさせて頂きます😌

①毎日毎食後正しい方法で歯を磨く

毎日毎食後正しい歯磨きする事が理想ですが、間違った方法で歯を磨いていると、どうしても磨き残しが見られ、それが虫歯や歯周病を引き起こす原因に繋がります。

特に前歯や奥歯の裏側は上手に歯ブラシを当てる事が難しいですよね。

また歯と歯の間は歯ブラシだけでは汚れを取る事は難しく、フロスや歯間ブラシを使わないといけません。

オーバルコート歯科室では、担当の衛生士が正しい歯の磨き方の指導をさせて頂いており、皆様のお口の状態に合わせたオススメの歯ブラシやフロスや歯間ブラシをご紹介させて頂いておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います😀

②歯科の定期検診をきちんと受診する

下記は1人平均残存歯数の比較を表したグラフでして、定期検診にきちんと受診された方は80歳の残存歯数が15.7本に対し、痛くなった時や何か問題が起きた時だけ歯科医院を受診された方は80歳に残存歯数は6.8本と約9本も差があるのです💡

オーバルコート歯科室では4ヶ月ごとの定期検診受診を推奨しておりますが、お仕事や学校でなかなか歯科医院に行けない方は最低でも半年に1度の定期検診を受診して頂く様、お伝えしております。

③治療によって詰め物や被せ物、入れ歯などできるだけ他の歯に影響が少なく精度の高い物を選択する

例えば保険診療で被せる詰め物や被せ物は、どれだけ丁寧に治療したとしても約5〜7年経過した頃には詰め物、被せ物とご自身の歯との間に小さな隙間ができてしまう事で細菌が入り込んでしまい、虫歯が再発してしまう可能性が高くなると言われております。虫歯が再発する度に、詰め物、被せ物を外して虫歯の部分以上に、ご自身の歯を削っていく事で、どんどんご自身の歯の寿命を縮めてしまいます。

また保険の入れ歯ですと、安定した噛み心地が得られなかったり、割れたり変形したり、金属のバネがかかる歯に噛み合わせの負担がかかったり、汚れが溜まると虫歯になりやすくなると言われております。

オーバルコート歯科室では、詰め物、被せ物といった補綴治療について、虫歯の再発しづらいもの、他の歯に影響の少ないもの等、きちんと情報提供を皆様に行い、良い治療を選んで頂き大切な歯を残して頂きたいと思っております。

今年1年もスタッフ一同、皆様のお口の健康のお手伝いさせて頂きたいと思いますので、何か困った事、気になる事ございましたら、お気軽にお越し下さいね🤗

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