お子様における歯磨き粉の使用方法

      2023/09/18

 

みなさん、こんにちは☀️

品川区 大崎・五反田の歯科治療ならオーバルコート歯科室 歯科衛生士の増子です。

 

さてさて、

みなさんは本格的な夏!!楽しんでいらっしゃいますか?

オーバルコート歯科室は、8月11日(土)から8月15日(水)まで夏期休診を頂いております。

みなさんには、ご迷惑おかけ致しますが、ご理解のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

なお、8月16日(木)から通常診療となりますので、合わせて宜しくお願い致します。

 

 

今回のブログでは、タイトルにあります通り、お子様における歯磨き粉の使用方法について再確認していきたいと思います。

オーバルコート歯科室では、お子様用の歯磨き粉として、LIONのCheck-up kodomoシリーズをご案内、オススメさせて頂いております。

(画像はLION公式ホームページより)

 

お子様だけでなく、大人の方も同じことが言えますが、むし歯予防をする上で、ポイントとなるのが『フッ素』ですよね。

最近の歯磨き粉にはほとんど、配合されている、このフッ素ですが、せっかく配合されているのに効果が最大限に発揮されない場合があるんです!

さて?

それは一体どんなときか、想像つきますでしょうか?

みなさん、実際に体験されたことがあると思いますが、歯磨きをするとお口の中が泡だらけになってしまいますよね。何度も何度もお水でうがいをしていませんか?

………なんと!

実は、それがいけないのです!!

たくさんうがいをすればするほど、フッ素は流れ出てしまいます。せっかくの歯磨きタイムがもったいない。

特に、お子様はたくさんうがいをしたがりますから、ここで、1つポイントです。

こちらをご覧くださいませ。

(画像はLION公式ホームページより)

 

あくまで、目安となりますが、歯ブラシにつける歯磨き粉の量は、少量でも大丈夫なのです。

多くつけてしまうと、早くうがいをしたくなりますし、もちろんうがいをする回数も増えてしまいます。

 

(画像はLION公式ホームページより)

このように、しっかり歯磨きをしたら、なるべく1回のみのうがいで済ますようにしましょう。

そうすることで、フッ素が流れ出てしまうのを防ぎます◎

この方法は、もちろん、大人の方にも有効ですから、是非とも試してみてくださいね^ ^

 

みなさん、いかがでしたでしょうか?

また、ご質問ありましたら是非、オーバルコート歯科室スタッフまでお声がけくださいませ!

 

 

 

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