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無料メール相談事例集③ ~根分岐部病変で治療中の歯についてセカンドオピニオン~

2021年3月6日


相談内容


上奥歯の根分岐部病変で、他院で昨年秋に歯茎切開して造骨剤入れました。

そのまま経過観察してましたが、年末と2月に再び歯茎が腫れ、再度受診したところ、トライセクションをすすめられました。

自分なりに情報収集したので、ある程度納得はしたのですが、やはり後戻りできない治療なので、セカンドオピニオンを希望しています。

 

  


ご回答


ご質問有難うございます。
お答え致します。

根分岐部病変の再生療法を受けられたが、再び腫れてしまったとのこと、上奥歯は大臼歯でしょうか?

トライセクションを提案されているのであれば大臼歯だと予測いたします。

根分岐部病変は一度かかると、改善が非常に難しい病気です。

分岐部病変の治療に再生療法を用いる場合、お口全体の清掃度合いが安定した上での施術が基本ではありますが、
・分岐部病変の進行度合い
・行う歯の種類(上の歯か下の歯か?第一大臼歯か第二大臼歯か?)
・根の形態
等によって治療の成果が変わってきます。

私見と臨床感覚でお話させていただくと、上の大臼歯の分岐部病変は、根が3本あり、複雑な形態をしているので、分岐部病変への再生療法を成功させることは非常に難しいと思います。

下の大臼歯は、上の大臼歯に比べ根が二本で比較的単純な形態の為、病変へのアプローチがしやすく、効果がでやすいと感じます。

上の大臼歯の分岐部病変の治療にトライセクションは、有効な治療法の選択肢のひとつだと思います。

また、なにかございましたらお気軽にご連絡頂けたらと思います。

 


回答者プロフィール


医療法人社団KDS 理事長 小林 伸

ITI(International Team for Implantology)公認インプラントスペシャリスト

日本臨床歯周病学会 歯周病認定医

日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医

日本口腔インプラント学会会員

日本歯周病学会会員

JIADS(The Japan Institute for Advanced Dental Studies)CLUB会員

Er:YAGレーザー臨床研究会会員

歯科医師卒後臨床研修医指導医

インビザラインドクター

 

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理事長
小林 伸
[ITI(International Team for Implantology)公認インプラントスペシャリスト/日本臨床歯周病学会 歯周病認定医/日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医 他]
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