欠損歯そのままにしていませんか?
みなさま、こんにちは。品川区 大崎・五反田の歯科治療なら大崎オーバルコート歯科・矯正歯科室、歯科衛生士の湯浅です。
秋風が気持ち良く感じるようになりましたね♪
さて、本日は「欠損歯」についてお話しさせて頂きたいと思います!
皆さま、欠損歯とはご存じでしょうか?
文字の通り歯が無い所のことを指します。
「虫歯が進んでしまい治療不可能で抜くことになってしまった。」
「歯周病が進んでしまい歯がグラグラになって抜けてしまった。」
「歯医者で抜いてもらったけど、そのまま通わなくなってしまった。」など、さまざまな理由によって歯がなくなってしまった所に、何か補綴物は入れていますか?
痛みもなくなって支障も出ていないからと言って、そのままにしていませんか??
今回は、欠損歯をそのままにしていると起こりうる影響についてお話しいたします!
1つ目…挺出(ていしゅつ)
上の歯と下の歯が接触し噛み合う事で位置を保っていますが、歯を失い噛み合う歯がなくなってしまうと抜けた歯のスペースに歯が伸びてきます。しまいには、歯茎と噛み合うようになってしまいます。
2つ目…傾斜
歯は隣の歯同士が互いに支え合うようにして歯列を保てています。ですが長時間歯を失ったままにしていると、失った歯のスペースの方へ傾いていきます。
3つ目…噛み合わせ
傾斜や挺出によって噛み合わせのバランスが崩れてしまいます!
また、反対側でしか噛まなくなったり、一部の歯に大きな負担がかかる事があります。
では次に、欠損歯部分に何を入れることができるのかをお話しいたします。
1つ目…ブリッジ 保険・自費
失った歯の両隣の歯を土台とし、橋をかけるように中心の歯を支える治療法
[メリット]・比較的見た目がいい・固定式なので違和感が少ない・治療が短期間
[デメリット]・両隣の歯を削る必要がある・両隣の歯に負担がかかる・食べカスが詰まりやすい
2つ目…入れ歯(義歯) 保険・自費
失った歯を人口の歯で補う治療法
[メリット]・周りの歯を削らない・保険適用のものであれば安価でできる・治療が短期間
[デメリット]・硬いものが食べにくい・留め金が見える場合がある・合うまでに時間がかかる
3つ目…インプラント 自費
あごの骨に生体親和性の高い金属であるチタンやチタン合金でできた人工歯根を埋め込む治療法
[メリット]・硬いものが食べられる・見た目が美しい・顎の骨が痩せない・周りの歯を傷つけない
[デメリット]・治療に時間がかかる・保険適用外・1日の簡単な手術が必要
今は歯がないことで不便に感じないかもしれませんが、放置していると治療ができるスペースが無くなってしまいます。
お困りの方は治療相談だけでもお受けできますので、ご連絡お待ちしております。
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