歯並びが悪くなる原因
2023/09/18
みなさま、こんにちは。品川区 大崎・五反田の歯科治療ならオーバルコート歯科室トリートメントコーディネーターの村田です。11月に入り、朝晩の冷え込みが著しくなってきましたね。朝は特に布団から出るのが、億劫になってきましたね。ここ最近、東京都の新型コロナウイルスの感染者数の増減も激しく、まだまだ油断が許さなくなってきましたね。オーバルコート歯科室では、引き続きコロナ対策を万全に行っております。ご来院の際は、検温、アルコール消毒のご協力お願い致します。
さて、今回は歯並びが悪くしてしまう癖について、お話したいと思います。歯並びが悪くなるのは、骨格や歯の大きさなどの遺伝によるものもありますが、以前「赤ちゃんのおしゃぶり」について、ブログにも書きましたが、原因の多くは、普段の癖の影響によるものと言われております。
赤ちゃんのおしゃぶりについて
例えば、「爪を噛む」癖のあるお子さんは、前歯が出てきたりしますし、「頬杖をつく」習慣がある場合は、かみ合わせが深くなったり、顎の成長の妨げになったりします。また、舌の先が常に前歯についていたりすると、歯に力がかかり歯並びを乱す原因になると言われております。後、乳歯のむし歯になった場合、放置して歯を早くに失ってしまうと、永久歯が正しく生えてくるための道しるべが無くなってしまい、正しい位置に生えてこなくなります。後は意外にも「猫背」を続けていると、体が偏った姿勢になり、ゆがみが生じ、顎の位置のずれを招き、正しくない噛み合わせを作ってしまいます。食生活では、普段から柔らかいものばかり食べていると、しっかり噛む習慣が身につかず、顎が十分に成長せず、歯が正しく並ばなくなりますし、片方の歯ばかり噛んでしまうのも、顎のゆがみを招き、悪い歯並びになってしまいます。大人になると発生しやすくなる「歯周病」も、歯を支える歯槽骨が無くなってしまうと、歯並びも不安定になってしまいます。
歯並びが悪くなると、むし歯や歯周病のリスクも高くなり、歯に負担をかける癖を直し、歯を健康に保つ、食事の仕方にも気をつけるなど、小さいうちから予防する事が大切です。
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