うなぎを食べて夏バテ予防!

   

みなさま、こんにちは。品川区 大崎・五反田の歯科治療ならオーバルコート歯科室、管理栄養士の斉藤です。東京も梅雨が明けましたね。天気は良いのですが、暑い日が続き熱中症に気を付けたいですね。話は変わって、今年の土用の丑の日は7月28日だそうです。土用の丑の日と言えば、「うなぎ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?前置きが長くなりましたが、今回は「うなぎ」についてお話しようと思います。ちなみに「う」のつく食べ物なら「うなぎ」以外に、「うどん」、「瓜」などもありますね。

うなぎはビタミンAやたんぱく質が豊富!

うなぎの栄養には、ビタミンAが豊富です。ビタミンAの働きとしては皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあり、また免疫力をアップする効果が期待できます。また歯のエナメル質を強化する作用もあります。その他にはビタミンB1、B2、Eには抗酸化作用があり、老化防止作用や、ビタミンDとカルシウムは骨や歯を丈夫にする作用、DHAやEPAは血管系の病気の予防などが期待できます。またうなぎ特有のぬめりには、ムコ多糖類という成分がもとになっており、ムコ多糖類には胃腸の粘膜を強化する作用もあります。

カロリーが気になる場合には、白焼きを

うなぎの食べ方としてはかば焼きが多いかと思いますが、脂質が多く高カロリーなので、体脂肪が気になる場合はかば焼きより、白焼きをおすすめします。また一緒に食物繊維の豊富な野菜や海藻と食べることで栄養バランスも良くなります。

うなぎと合う食べ物は?

・梅干し

うなぎと梅干しの組み合わせは良くないと言われますが、医学的には特に問題なく、むしろ理にかなっている組み合わせなります。うなぎに含まれるビタミンB1と、梅干しに多く含まれるクエン酸は、疲労回復に効果的な栄養素です。一緒に食べることで夏のスタミナアップ&夏バテ予防におすすめです。

・わさび

うなぎの白焼きは、わさび醤油で食べる方も多いのではないでしょうか?わさびにもビタミンCが含まれています。そのため、うなぎに不足している栄養素を補うことができます。

わさびと合わせることで、うなぎをさっぱりと食べられるので、油っこさが気になる人は、ぜひとも試してみてください。

今年も例年同様、暑さが厳しくなりそうですし、新型コロナウイルス感染者も再び増えつつあります。土用の丑の日には「うなぎ」を食べて、この夏を乗り切りたいですね。

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