歯科と糖尿病の関係

   

みなさま、こんにちは。品川区 大崎・五反田の歯科治療ならオーバルコート歯科室の歯科医師 八木です。

GWが終わりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は糖尿病と歯周病についてお話します。

 

歯周病は糖尿病と相互に悪い影響を及ぼします。糖尿病をお持ちの方では歯周病が悪化しやすく、歯周病があると糖尿病の血糖コントロールが難しくなることがわかっています。

そして最近の研究では、歯周病の治療をきちんと行うと血糖値が改善するということもわかっています。

■歯周病で血糖値が上がる理由

なぜ、歯肉の炎症である歯周病が糖尿病に関わってくるのでしょうか。出血や膿を出しているような歯周ポケットからは、炎症に関連した化学物質が血管を経由して体中に放出されています。中等度以上の歯周ポケットが口の中全体にある場合、そのポケット表面積の合計は掌(てのひら)と同じ程度と考えられています。歯周ポケットの中身は外からはなかなか見えませんが、手のひらサイズの出血や膿が治療なしで放置されていると考えると、からだ全体からも無視できない問題であることが理解できると思います。ポケットから出て血流にのった炎症関連の化学物質は、体のなかで血糖値を下げるインスリンを効きにくくします(インスリン抵抗性)。そのため、糖尿病が発症・進行しやすくなります。

 

■歯医者で出来る血糖コントロール方法

 慢性炎症としての歯周炎に対する適切な治療により、糖尿病のコントロール状態の指標となるHbA1C(ヘモグロビンA1)の改善がみられることが明らかになってきました。

2023年日本歯周病学会から発表された糖尿病患者に対する歯周治療ガイドラインでは歯周基本治療で得られるHbA1cの改善は、0.5%前後と報告しています。また同ガイドラインより糖尿病は歯周病に対する疾患感受性が高いため、メンテナンスの間隔は年4回よりも短くすることが推奨されています。

これらを踏まえ当院では糖尿病患者様に対し、医師と連携をとりながら歯周治療を重点的に行っております。

 

■患者様に一番知ってほしいこと

歯周病という合併症による歯の喪失は、糖尿病治療の最大の課題とも言われる栄養指導に大きく影響します。歯がなければ食事は不自由になるからです。そのため適切な歯科治療を行うことは糖尿病患者の栄養指導に必要不可欠なものであると考えています。

当院では患者様のお口の状態、全身状態をお伺いし最も適切な治療を専門的に行っております。糖尿病をお持ちの方また、その他の全身疾患をお持ちの方、安心して当院へご来院ください。

 

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