赤ちゃんの頃から歯みがき習慣を

      2024/12/02

みなさま、こんにちは。 品川区 大崎・五反田の歯科治療なら大崎オーバルコート歯科・矯正歯科室 管理栄養士の綱島です。

段々と日が短くなり、秋そして冬の訪れを感じる今日頃ごろ。食欲の秋にかこつけて間食を食べ、歯みがきがおろそかになっていませんか?今回は、赤ちゃんのころから取り組める歯磨き習慣についてお伝えしたいと思います。

子どもの健やかな成長を見守るためには、乳幼児期から歯の健に気を配り、適切な歯磨きや正しい食習慣を送ることが大切です。赤ちゃんの時から取り組める歯みがき習慣はなんでしょう?

<乳児期>

歯が生えていない時期は清潔な指で、赤ちゃんの口まわりや唇に少し触れ、触られることに慣れさせます。歯が生えてきたら歯ブラシで少し触れいきましょう。食後の歯みがき習慣は生涯の健康にかかわってくるので、しっかり習慣づけると良いでしょう。無理をせず子どもが歯みがき嫌いにならないように、少しづつ慣らしましょう。

<幼児期>

乳歯が生えそろってくる時期です。規則正しい食習慣と毎日の歯みがきを行うことで健康な乳歯、そして健康な永久歯に繋がります。仕上げ磨きとフッ化物の塗布、歯の溝をふさぐシーラントをしてあげると強力なむし歯予防に繋がります。

◎歯みがきを嫌がるとき

歯みがきの絵本やDVDを見せて、歯みがきの大切さについて教えてあげましょう。また、子どもは大人の真似るのが好きなので、保護者が歯みがきのお手本を見せてあげて、子どもに真似させると親子のコミュニケーションにもなるので良いでしょう。

◎歯ブラシを痛がるとき

磨く力が強かったり歯ブラシが硬い、毛先が広がっていることが原因の場合が多いです。また、上唇小帯と呼ばれる上唇の裏側にある筋や歯ぐきに歯ブラシが当たると痛いので、指を使ってガードしてあげる。歯の裏側や側面を磨く際は歯ぐきに当たらないように、歯ブラシの先やかかとの部分を使って磨いてあげるなど工夫してあげましょう。

参考文献:日本歯科医師会ホームページ

日々、忙しくしている保護者のみなさまが、子どもの歯の健康まで気を配ることは大変なことと思いますが、気を負いすぎず、親子の触れ合いと思って取り組めれば良いと思います。

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