大崎 五反田の歯医者なら、大崎駅より徒歩4分 大崎オーバルコート歯科・矯正歯科室

皆さま、こんにちは！
品川区　大崎・五反田の歯科治療ならオーバルコート歯科室トリートメントコーディネーターの村田と申します😊

今日は朝から、すっきりしない天気で
雨も降ってきましたね☔️
天気予報では夜は気温が下がり、上着が必要だと聞いてましたが、半袖で出勤してしまい若干後悔しております😅
気温差で体調を崩さない様、皆さまご自愛下さいね🍀

さて本日はダイレクトボンディング治療について、お話させて頂きます。

ダイレクトボンディングとは、セラミックとプラスチックが配合された“ハイブリッドレジン”というペースト状の材料を直接、歯の窩洞に埋めたり、隙間を盛り足し光を当てて材料を固め、その後形をきれいに整えて修復する歯科治療の一つです。

以前、小さな虫歯ですと保険適用のプラスチックでできたペースト(レジン)で埋めたり、型取りして金属の詰め物(インレー)で被せる治療が主流でした。
これらの治療はどうしても経年劣化が起きてしまう事が多いです。
レジンですと変色したり銀歯ですと、ご自身の歯と段差ができ虫歯の再発になる事が多いです。

しかしダイレクトボンディングは、しっかり密着させて行うので、簡単に剥がれたり取れる事がなく、ご自身の歯の色に合わせた材料を使うので自然で、艶があってきれいな仕上がりになります。金属も一切使っていないので金属アレルギーの心配もない、咬み合う歯を痛めない、インレーに比べて、ご自身の歯の削る量も少ない、治療回数も1箇所につき1回で治療を終えられる(治療時間は1箇所につき、60分頂いております)言ったメリットはたくさんあります！

ダイレクトボンディングに適したケースは
下記の通りです。

・前歯に隙間が空いている
・前歯に白濁や茶色い変色がある
・前歯が少し欠けている
・生まれつき歯が小さい
・小さな虫歯がある
・過去に詰めたレジンが変色している
・奥歯に金属の詰め物が入っている

メリットが多いダイレクトボンディングにもデメリットがあります。保険適用ではない、プラスチックが含まれている分、多少の変色が起きたり、大きな銀歯が入っている場合は、長持ちする事が難しく、型取りをして詰め物(インレー)で入れる事があります。
先程、咬み合う歯を痛めないと書きましたが普段から歯ぎしり、食いしばりのある方ですと欠けてしまう事もあります。
変色に関しては再度研磨をすれば艶を取り戻す事ができますし、万が一欠けてしまったら、欠けた所を再度ペーストを埋めれば修復は可能です。
歯ぎしり、食いしばりのある方は治療の最後にマウスピースを作って就寝時に装着して頂ければ欠けを予防する事ができます！

オーバルコート歯科室では、多くの患者様がダイレクトボンディング治療を受けており好評を頂いております！

もしダイレクトボンディングの話を聞いてみたい！と思われた方がいらっしゃいましたら
お気軽にお尋ね下さいね😊

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