歯科でもダイヤモンド💎

      2023/09/18

皆さま、こんにちは!品川区 大崎・五反田の歯科治療ならオーバルコート歯科室トリートメントコーディネーターの村田と申します。9月に入り昼間は、残暑が厳しいですが朝晩は、だいぶ過ごしやすくなりましたね😊
今年の夏は、梅雨明けが遅く猛暑ではありましたが、とても短い夏だった気がします😅
最近『9月バテ』と言う気温差で体調を崩す方が増えているとニュースで知り、体調管理には気をつけたいものですね。

さて今回は、タイトルにもあります様に歯科でもダイヤモンド💎💡が使われていると言うお話しをしようと思います💡

ダイヤモンドは、この世で1番硬い材質だと言われております。工業用に合成されたダイヤモンドは、ガラスの切断など様々な切削器具に利用されております。

実は、このダイヤモンドは歯科で皆さんの歯を削る為に使われております。歯を覆っているエナメル質がダイヤモンドと同じくらいの硬さがあるからとされています。
どのくらい硬いのか?と言いますと、硬さを図る単位(モース硬度)を使って正確に言いますと、ダイヤモンドが10に対し、エナメル質が7もあるそうです(なかなか、イメージ湧かないですよね😅)

歯科医院で皆さまの歯を治療させて頂く際、耳👂にした事があるあの『キーン』と言う音ですが、あの音の正体はエアタービンと呼ばれる圧搾空気の力で、羽を高速回転させる切削機械です。このエアタービンは、約30年程前は、エアタービンが開発されるまで歯を削る事が非常に大変だったようです。
しかし、このエアタービンのおかげで効率良く、正確に歯を削れるようになり歯科治療の精度も上がるようになりました💡
また患者様への負担も、かなり軽減されるようになり今では歯科治療でかかせない存在となりました!あの『キーン』と言う音は、1分間に30万〜50万回転されている為に出てしまうようです。エアタービンの先に取り付ける刃先の先端の器具(バーと呼びます)にダイヤモンドの粉末が付けられており、硬いエナメル質を削る事ができるようになったようです💡

エアタービンは、高速回転しますので熱が発生、冷却する為に水が出ます。また正確に歯を削る為に照明装置も組み込まれおります。
ひと昔前は、エアタービンの消毒に苦労していたようですが、皆さんの身体の安全を守る為に滅菌できるようになるまで進化しました⭐️

とは、言ってもあの『キーン』と言う音は好きになれないですよね😅
私も自分が治療されるとなると、緊張して耳を塞ぎたくなります😱
ご自身の歯を虫歯で削られないようにするには、やはり定期検診を受診することが1番の予防策だと思います🍀

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